任意団体にじライフの活動内容と団体概要をご紹介します
各活動を詳細に説明し、LGBTQ+当事者のニーズに寄り添った取り組みをご紹介します
LGBTQ+当事者の医療アクセス実情を調査し、課題を把握しています。特にZ世代の医療アクセスについての実情を 詳しく調査し、データに基づいた解決策を提案します。
アンケートフォーム
当事者の体験談を深掘りし、具体的なニーズを把握します。オンラインでのインタビューを実施し、 医療機関での体験や地域での医療アクセスの課題について詳しくお聞きします。
オンラインインタビュー
調査結果を基に、LGBTQ+当事者向けの医療アプリを開発します。 経済産業省社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」採択事業として、 本当に必要とされるサービスを作り上げます。
ヘルスケアアプリ(開発中)
LGBTQ+当事者が安心して医療ケアを受けられる社会の実現を目指すインパクトスタートアップとして、 法人化を進め、持続可能な事業モデルを構築します。
インパクトスタートアップ(準備中)
プロジェクト発案の経緯と、なぜこの活動を始めるのかという熱意をご紹介します
"当事者として体験した困難を、他の誰にも味わってほしくない。"
このプロジェクトは、私自身の体験から始まりました。LGBTQ+当事者として医療機関を受診する際に、 差別的な扱いを受けたり、適切な医療ケアを受けられない経験をしてきました。
多くの医療機関では、LGBTQ+当事者への配慮が不足しており、 安心して医療ケアを受けられる環境が整っていませんでした。
また、LGBTQ+フレンドリーな医療機関の情報が不足しており、 適切な医療機関を見つけるのに苦労しました。
これらの体験を通じて、同じような困難を抱える人々のために何かできないかと考え、 この活動を始めることを決意しました。
にじライフの基本情報をご紹介します
にじライフ
任意団体として活動するLGBTQ+当事者の医療アクセス改善を目指す団体です。
2名体制
LGBTQ+当事者兼エンジニアのメンバー,ヘルスケアやコミュニティ領域のメンバーで構成されています。
2025年7月
活動のために2025年7月に設立されました。その後は経済産業省社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」採択事業として活動を積極的に行っています。